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ゴルフ用品

ゴルフはクラブ、ボール等、最新道具を使って勝負する競技 それはある意味 カーレースの歴史とも似ている。

ゴルフ=ギャンブル
元々、良いショットを打てどウサギや狐の穴に嵌り込んだり、羊にボールを踏まれて次打が打てない事も・・・個人的には今よりも昔のゴルフの方がスリルがあると思う

これが無ければ、ゴルフは発展しなかった!ゴルフ業界の偉大な発明まとめ

トラックマン

テレビ中継を変えるハイテク機器

昔はインパクトの瞬間を見たりデーター化できなかったので、経験則に従いクラブを選ぶしかなかった。現在ではハイテクが進み インパクトの正体が解明された。クラブメーカーにも、プロゴルファー 、一般アマも恩恵を受けています

トラックマン(TrackMan)とは、2003年、デンマークのTRACKMAN社が開発した、ゴルフ用弾道計測器。もともとは軍事用に使用されていたレーダー式弾道追尾システムであり、ドップラー・レーダーなどで使用されるドップラー効果を利用して計測をおこなっている。従来のカメラ測定式に比べ、極めて高価である。USPGAツアー、欧州PGAツアーでの公式計測器となっている。
トラックマンはヘッドスピード、ボール初速、スピン量、それに飛距離などを26のパラメーターで測定が可能である。トラックマンの需要は、年々増加している。アメリカ国内でも350を超える施設で認可され、大学のプログラムでも使用されている。タイガー・ウッズは、「実際に使用すれば、このデバイスの信憑性を実感すると思う。ゴルフでは、自分がやっていると感じることを実際に実行できていない場合が多い。もしスイングを改造すれば、僅かながら変化が生じる。それでインパクトの瞬間に何をしているか理解するようになるし、ボールへのパフォーマンスに還元できるようになる」と述べている。
もともとは、弾道ミサイル迎撃用の「パトリオット」の開発で、弾道を解析するために生まれた、軍事用レーダーにも使われる装置から、開発された製品である。
従来品は初速(ボールスピード)と打ち出し角度から飛距離を予測しているものが多かったが、本器は打ち出しから着弾までを追尾計測しているため、精度が高く[2]、飛距離の誤差は100ヤードで30センチ以下である。練習場、アウトドア(ゴルフ場)、インドアでの使用が可能。なおボールスピードをクラブスピードで割った数値が、ミート率となる。現在、R&A公認ドライバーとボールを使用した場合、最大数値が1.49とされている。このミート率を上げる事は、ドライバーショットの飛距離アップに繋がる。松山英樹もプライベートで購入している

出展 WIKIPEDIA

クラブの可変機能

ドライバーの可変機能をブームにしたのは、テーラーメイド
メタルドライバーをメジャーにしたのも同社でした

キャラウェイ、タイトリスト、ピン、コブラもすかさずカチャカチャ機能導入

現在は、ライ角、フェイス角、ロフト角調整の他 スピン性能、フック、スライスを防ぐ調整まで付いています。

キャビテイアイアン

アメリカのクラブデザイナー カースティンソルハイムによって、1960年代に開発されたピンアイアン 低重心 ワイドスポット設計でその後のアイアン開発に多大な影響を与えた

ロブウェッジ

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