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まとめ

最新スイング理論まとめ

インパクトでスピード、質量をいかに効率良くインパクトするかが、重要 最近のクラブでは低スピンハイロフト理論、安定的重心深度理論、長尺、ヘッドを重く 等々色々あります

最近のドライバーは2極化 片方は浅重心高ロフト つまり低スピン高打ち出しで飛ばす。そしてもう一方は深重心で慣性モーメントの大きい ミスを減らす 安定スピンタイプ これは平均飛距離を上げるタイプ そして高反発ぎりぎりまでフェイスを薄くする方法(プロもやっている) 又、シニアプロが試している46,5インチ以上の長尺
前記で有名なのはテーラーメイドR15やSLDR、JETSPEED 後者は EGG 長尺で有名なのはグローレとマジェステイロイヤルブラック、フォ-ティ-ンCT315
個人的にはどちらも良い所があると思いますが・・・

クラブとスウィングの相性は、インパクトの瞬間やスピン量、ボール初速等を調べられる機器が出回り、飛距離が科学された事が大きい

一般アマのヘッドスピード40m ミート率1,4でおよそ235ヤード飛ばせます。セミハードヒッターヘッドスピード43.5~45mでミート率1,4ならおよそ255~260ヤード飛ばせます。プロ並みのヘッドスピード48m~50mで300ヤード近く 米国の飛ばし屋ダスティンジョンソン、 ババワトソン、JBホームズ辺りで55m~58mのヘッドスピードなので、およそ330ヤード~350ヤード飛ぶ計算になりますが、彼らはフルスウィングすると400~410ヤード飛ばしますので、ヘッドスピードで60越えと最高打ち出し角、最適スピンを実現していると思います。

本当の高打ち出し理論ならもっと正確に飛ばせる(下記サイト参考)

弾道参考図

右からフック系、ストレート&ドロー、フェード 最後はスライス吹け玉

理想は高弾道ストレートボールですが、コントロール出来るフック(ドロー) スライス(フェード)も悪くない。ちなみにジャック・ニクラウス、リートレビノ、タイガーウッズはフェード系で成功しました。米国ツアーの飛ばし屋 ダステインジョンソン、バッバワトソンもあれだけ飛ばしてフェード系、新ビッグ3 マキロイ、デイ、スピースは基本ドロー 過去にドローで有名なのは、サムスニード、アーノルドパーマー、ジョンデイリー辺り

体の正面でボールを捕える事が出来ればフェースをスクエアに出来ます

グリップにより大分、理論が違います!

最近のデカヘッドドライバーやキャビテイアイアンだとフックグリップが主流になっていますが、2015年 21歳でマスターズを制したジョーダン・スピースは、スクエアグリップかややウィーク気味・・・個人的には、現在のクラブだと重心距離の関係でフックグリップの方が良い気がしますが・・・

米国ツアープロ ロングヒッター列伝

PGA TOUR Top 10: All-Time Long Hitters

YOU TUBE

スプリント打法 ドラコン飛距離追求系理論

ストロンググリップ推奨

南出プロのコックはかなり遅く トップの位置で初めてコックしています。テレビ番組で最後にコックした方がシャフトのトルクを感じられるからだそうです。飛ばしには、アーリーコックは不利

左手グリップは指の付け根と手の平 これは指の筋肉が弱くバネ指になるのを防ぐ為だそうです。勿論 左も右もフックグリップです

また積極的に足を使います。特にトップで右膝を伸ばし、ダウン~インパクトで左膝を伸ばす。
足をランニングの様に上手く使えれば、パワーがクラブからボールに伝わるそうです

南出さんはタレントのオール巨人さんの息子さんで
2006年ドラコン世界大会 inラスベガスに
日本代表として出場しました。

クラブシャフトの硬さはトリプルX。
ヘッドスピードは63m/sです。

レッスン飛ばしのダウンスイング ダウンスイングは下半身先行
トップの位置からのダウンスイングは
腰が若干先に動き出し、上半身
と手を一緒に下ろす感じです。

■下半身は大事で弱いと力強い
  スイングができない。
  南出さんは下半身を強化するため
ジャンプを繰り返すそうです。
  また上半身もバランスよく鍛え
るんですって。
 
出展 スポニチCCヘようこそ

日本最強のドラコンキング 南出プロとシニアドラコンチャンピオンの岡本さんが編み出したスプリント打法!飛ばしの真髄がある
バックスイングで右ひざを伸ばし、頭を動かさずに、ダウンスイングで左ひざを伸ばす その場でくるっと回し、体重移動は意識しない
シニアツアーで公式戦を勝つている高橋勝成プロ、元阪神の真弓さんが、テレビでこの南出プロとラウンドした際、そのボールスピードに驚愕している程・・・凄いスイングスピードとボール初速なのだ。
どうしても飛ばしたい人は、このスプリント打法でしょう!大丈夫、米国のドラコン屋の様に身長190cm 体重100kg超え 筋肉はまるでMBA選手かプロレスラーと言うタイプでは無い 南出プロなので、そのスピードと技術を少しモノに出来れば、今より30~50ヤード飛距離UP出来る気がします

技術で飛ばすスイング 米国のドラコン屋ほど体格は無い

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