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初心者ガイド

準備(道具編)

1)ゴルフボールをたくさん用意する

中古で良いのでゴルフボールをたくさん用意する。
18ホールあるので、18個あれば、取り敢えずあれば安心。
池が多いコースだと、初心者はボールを池に入れては行けないと思えば思うほど、ボールを上げようとして、トップ(ボールの頭をたたく)して池に入れてしまいがちです。

2)ティーを用意する

ティーショット用のティーを用意する。
初心者は、画像みたいに地面に刺す深さが決まっている方がよい。
またショートホール用のティー(画像左)も用意する。
沢山用意する必要はないですが、ティーが折れてしまう(初心者はティーを叩く為)事があるので、大5本、小3本は必要。

3)ゴルフセット

正直、貰い物でも借り物でもよし。
14本以内(パターも含め)

4)ゴルフシューズ

ゴルフシューズはゴルフ場でレンタル出来る場合もありますが、
自前で用意する(ゴルフ量販店で4千円くらいで安いのはある)。
ゴルフシューズは、鋲(スパイク)禁止のゴルフ場の方が今は多いので、スパイクレス(裏がプラスチック、ゴム製)であれば、ほとんどOK。

★5)ネームタグ(忘れがち!)

キャディバックに付けるネームタグ(名札)を用意する。
刻印等の立派なモノでなくてもOK。
最悪、間に合わない場合などは、ダンボールに紙で名前(フルネームをマジックで書く)でも大丈夫です。
ゴルフ場到着後に、キャディバックだけ、ゴルフ場に預けてしまうので、ゴルフ場サイドは名札で管理してスタート用にカートなどに用意してくれる為に、名前が判らないと行けません。

6)ゴルフグローブ(手袋)

ゴルフグローブは安物で大丈夫です。
右打ちの方であれば、左手のみが普通です。
無くても大丈夫ですが、基本的に皆さん着用しているので用意しましょう。
最悪、ゴルフ場でも売ってます。(1個千円くらい)
両腕に着用するのは、ほとんどの場合は女性だけです。

★7)ポーチ(リップクリーム/ハンドクリーム)これはコツ!

出典nenza.net

★7)ポーチ(リップクリーム/ハンドクリーム)これはコツ!

ポーチがあると、携帯電話などをカートに持っていく際に大変便利です。
また予備のボールやティーも入れておけます。
冬場は、唇が特に乾いたりしますので、リップクリームとハンドクリームを入れておくと、とても助かります。(夏場でも一応入れておきます。)

準備(服装編)

1)ジャケット

名門と言われるコースには、ドレスコード(服装規定)があります。主に入場の際に、ジャケット着用が義務付けられている場合があります。
ジャケット、ブレザーがあれば、持って行くのが無難です。

2)襟付きシャツ(ポロシャツ)

プレー中の服装もゴルフ場内でもそうですが、ゴルフの服装規定に、襟付きシャツ着用と云うのがあります。
基本的に襟がついてないTシャツなどでは、プレー出来ない所が多数です。(外国のリゾートなどはOKの所もあります。)
基本的にポロシャツであれば問題ないので、ポロシャツを用意すると良いと思います。

3)ベルト

ゴルフの服装規定では基本的に裾を出してプレーするのはダメな所が多数です。
裾をズボンに仕舞う為にも、ベルトは必須です。

4)長ズボン(ジーパン・短パンNG)

ゴルフの服装規定で基本的にジーンズはダメな所が多数です。
また暑い時などに、短パンでプレーしたくなりますが、短パンを禁止しているゴルフ場もあります。
短パンを着用する場合は、膝下まであるソックスを着用すれば短パン着用可能の場合が多いですが、これもゴルフ場(特に名門であれば)に確認が必要ですので、普通のチノパンが無難です。

準備(道順)

1)ゴルフ場の住所確認!

車で行く場合、ゴルフコースの名前さえ判れば、カーナビなどに入力すればOKなのですが、最近のゴルフ場はコロコロと経営母体が変わる為、ゴルフ場の名前が変わってしまっている事が非常に多いです!
ゴルフ場の名前と一緒に住所もメモしておくと、当日の朝にカーナビに目的地が出なくても、住所で入力すれば対応出来るので安心です。

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