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ゴルフ場

2015年1月17日~3月10日 ゴルフ場で氷のホテル

ロイズ アイスヒルズホテル in 当別は、札幌の隣に位置する当別町に冬季限定で登場する、氷と雪で造られたホテル。北海道のアーティストたちがインテリアデザインを手掛けたホテル棟が3つと、温かなドリンク類を提供するレセプション棟「ロイズバー」などがあり、11?20時は無料一般公開、20時以降は予約客のみ滞在体験できる。

場所はスウェーデンヒルズゴルフ倶楽部の第2駐車場

ロイズ アイスヒルズホテル in 当別

北海道・当別町にはチョコレートの製造・販売で有名なロイズのアイスヒルズホテル

スウェーデンヒルズゴルフ倶楽部の第2駐車場に、アイスヒルズホテル

3月5日 融雪剤の散布が始まる 十勝管内のゴルフ場

札内川ゴルフ場

十勝管内のゴルフ場で融雪剤の散布が始まった。札内川ゴルフ場(幕別町札内稔町)の練習場では5日、雪上散布機が灰色の煙を飛ばしながらコース上を走り、オープンに向けて急ピッチで作業を進めた。

同ゴルフ場では例年この時期の積雪は約30~40センチだが、今年は大雪の影響で約80センチと倍が残る。オープンは当初より1週間繰り下げ、28日の予定。

この日の作業は、雪上散布機1台で午前9時から開始。黒い粒状の融雪剤がコース上にまかれると、白い雪とのコントラストが際立った。同ゴルフ場の松宮聖剛営業係長は「2月末の大雪で厳しい作業だが、若い人も来やすいゴルフ場にしたい」と話していた。

3月17日オープン 「伊達カントリークラブ」

融雪剤撒布は2月24日

2月24日、雪解けを早める融雪剤の散布を始めた。暖冬で例年より積雪が少なく、日当たりのいいホールでは芝が見えている。来月14日の営業開始を目指す。

散布量は昨年とほぼ同じ約10トン。従業員がスノーモービルに取り付けた散布機のホッパーに融雪剤を入れ、各ホールを回りながら噴射。26日まで作業を続け、広々としたコースに黒いしま模様を描く。

伊達市北有珠町のゴルフ場「伊達カントリークラブ」

伊達市北有珠町のゴルフ場「伊達カントリークラブ」(18ホール)は17日、アウトコース9ホールを使って営業を開始した。西胆振では最も早いオープンで、週末にはインコース9ホールの利用も始まる。

“北の湘南”伊達にある同ゴルフ場は1973年(昭和48年)開業。春早くに開場することで人気があり、昨年は3月29日にオープン。12月1日まで営業し、約3万3千人のゴルファーを受け入れた。

 今年は暖冬で雪解けが早く、開業以来最も早かった3月15日を上回る14日のオープンを予定していた。しかし、10、11日の大荒れの天候でコース内に雪が積もり、開場を週明けにずらした。

この日は穏やかな日差しに恵まれ、平日にもかかわらず27組約100人の愛好者が訪れ、アウト9ホールを2回プレー。ナイスショットに心を弾ませ、春一番のゴルフを楽しんだ。

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