松山英樹に制裁金!?理由は・・・『米ツアー専念のため』!?海外挑戦を阻む日本ゴルフ界の腐敗!
松山は今、「日本人で最もメジャータイトルに近い男」であることは間違いない。日本のゴルフ界にとって日本人選手のメジャー優勝は悲願のはずだ。ファンもそれを願っているのに、JGTOは松山を後押しするどころか、「ちょくちょく帰国して5試合に出ろ」と強制してきた。
一体なぜJGTOは松山の海外挑戦を阻むのか?
プロゴルファーの松山英樹(22)は去る4日、今季は国内ツアーのメンバー登録を行わず、シード権を放棄したことを明かして米国へ向かった。
プロ転向2年目の昨年は主戦場を米ツアーに移したことにより、国内のシード選手に課せられる5試合の出場義務を果たせず2試合止まり。
今季も「5試合に出られる余裕がない」という理由から、昨年末に日本ゴルフツアー機構(JGTO)に100万円ともいわれる制裁金を払ったという。
「おれの資格はどこへ?」松山英樹が抱いたJGTOへの困惑
日本ツアーを主管する日本ゴルフツアー機構(JGTO)は今年3月、複数年シードを取った選手に対し、年間5試合の出場を義務付けるルール改正を行った。主戦場を米国へ移した松山、そして石川遼の人気による恩恵をキープしようと、昨年までは「0試合」だった出場義務をやぶから棒に「5」に増やした。
2013年シーズンの国内賞金王に輝き、14年からの5年シードを獲得していた。
「『(今季は)5試合も出られない』というのではなくて、『おれが取ったはずの資格はどこに行ったの?』と思った。ゼロ(試合でシードを維持できる)の資格を取ったのに、どこに行ったの?って」
松山がこの「5試合ルール」を初めて耳にした時に抱いた思いは、文字にしてみるとショッキングなものだ。
「正直に言えば…『ああ、もう好きにすれば…』という感じがした」
一連の流れをまとめると。。。日本ゴルフツアー機構のルール決定はもう無茶苦茶
松山英樹は2013年シーズンの国内賞金王(=14年からの5年シードを獲得)
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しかし、JGTO(日本ゴルフツアー機構)は2014年開幕前に「国内ツアー5試合強制出場ルール」を突然制定。
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松山は2014年度シーズン、主戦場を米ツアーに移し、国内のシード選手に課せられる5試合の出場義務を果たせず2試合止まり。
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今季も「5試合に出られる余裕がない」という理由から、唐突に「国内ツアー5試合強制出場ルール」を作ったJGTOに100万円の制裁金を払うハメに。
JGTOの横紙破りにネットも紛糾!
これって出版社でも同じだよな。この手の既得考え方や、仕事の仕方に陥らないよう心がけてかないと→米ツアー専念の松山英樹に制裁金 「時代に逆行」と非難の声 - nikkan-gendai.com/articles/view/…
正しい。スコアばかり気にする馬鹿アマチュアゴルファーのせいで日本のゴルフ場は3流レベル。この国でいくら勝っても世界じゃ通用しないからね。米ツアー専念の松山英樹に制裁金 「時代に逆行」と非難の声(日刊ゲンダイ) - Y!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150108-…
残念なのは選手会ってのが全く機能してないってことだわ。こうなる前に誰かなんとか上手く収められなかったのかね?JGTO vs. 松山英樹 って対立構造を盛り上げようとしてる人達がいるのかしら…。自国ツアーとの間にわだかまりがあるなんてやっぱり不幸だよ。まだプロキャリア浅いのに…。
米ツアー専念の松山英樹に制裁金 「時代に逆行」と非難の声(日刊ゲンダイ) - Y!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150108-…そういうとこ全てにおいてあるよな。今家電や携帯やらダメなのそういうとこのせいな気がするよ。
感覚としては卓球の外国のリーグに参加するっていう感じじゃないの?、日本ツアーに出るのは実質的無理だよね米ツアー専念の松山英樹に制裁金 「時代に逆行」と非難の声(日刊ゲンダイ) - Y!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150108-…
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