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勝間和代のゴルフ100切りへの道★

勝間和代さんは秋元康さん提案の企画による「1年間で100を切るゴルフ」を目標に徹底的に効率を重視した練習をスタート。初心者の女性にも最近伸び悩みの方にも男性の方にも目からうろこの名言ばかりです!

おお、どなたかが、こんなのまとめてくれていました→目からうろこ!勝間和代のゴルフ上達の思考回路。 - NAVER まとめ matome.naver.jp/odai/214075097…

なんと、勝間和代さんご本人にもご紹介いただきました~!!!

勝間 和代(かつま かずよ、1968年〈昭和43年〉12月14日 - )は、日本の著述家、評論家。学位はファイナンス修士(専門職)(早稲田大学)。株式会社監査と分析取締役(共同パートナー)、中央大学大学院戦略経営研究科客員教授。

例の「1年で100を切るゴルフ」計画も、とうとう、今月が12ヶ月目になってしまいました。

「やばい、いままだ120~130で、このままだとぜったい、1年以内に100は間に合わない!!」

このペースだと、間違いなく、100切るまでに早くても2-3年はかかると気づきました。

「そうだ、コーチ依存から自分で考えて行動するよう、独立しなければ」

とにかく、何かを達成するためには

-たくさん失敗をして、PDCAサイクルを回す工夫をすること

とにかく、とにかく、PDCAサイクルの速度が上達速度を決める、という当たり前なことに、気づいた3月でした。ひたすら、その仕組み作りの工夫に励んでいきたいと思います。もう1ヶ月、とにかく、がんばります。

出典経営者がゴルフにはまるわけ~ゴルフの上達速度はPDCAサイクルの速度で決まるからだ!!2013/03/02

PDCAサイクル(ピーディーシーエー - 、PDCA cycle、plan-do-check-act cycle)は、事業活動における生産管理や品質管理などの管理業務を円滑に進める手法の一つ。Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)の 4 段階を繰り返すことによって、業務を継続的に改善する。

なぜ本番がだめなのか、最大の理由を発見したのです。

それはなんと

「私は傾斜地がうまく打てないのに、本番のほとんどのショットは、何らかの形で傾斜地である」

私のような初心者は、ある意味、促成栽培の型やショットですから、平地ではできても、わずか数センチでも環境が変わると、対応できないのです。まして、傾斜が10センチ以上になると、もう、アウトです。

でもこれって、ものすごく有りそうな話ですよね。一所懸命練習していたところは、実は全体の数割であって、大半はおきざりだったなんて・・・。優先順位ってほんとうに難しいと思います。ここばかりは、コーチもわかりませんから、自分で考えるしかないですね。そのためには、たくさん、たくさん、失敗して、その中でも、ちゃんと、理由を探すことかと思います。

ぜひ、みなさんも、何かうまくいかないことがあった場合、ほんとうにやらないといけないことについて、ボカーーーっと穴があいていないか、考えてみてください!!
ということでした。そう、シミュレーションは傾斜のしかたが甘いんですね。

出典なぜ、シミュレーションゴルフだと100を切れるのに、本番ラウンドが全然なのか、最大の理由がわかりました!!2013/03/12

出典golnavi.com

今月が約束の期限1年のゴルフ、コツコツ練習を重ねたら、無事、ゴルフのシミュレーターでは、ちゃんと足元が傾くタイプでも、コンスタントに90前後になるようになりまして、最高ではなんと、84でラウンド回っています。

で、で、で、リアル、これなら100切れるだろうと思ったら、いやぁ、大間違い。相変わらず、リアルでは、120くらいをうろうろ、うろうろ、うろうろ。

なぜだろう、なぜかしら、ということで分析してみましたが、どういうことかというと、昔と違って

「パーやボギーで回るホールが3分の1くらいになった」

にもかかわらず、相変わらず

「残りでダブルパーみたいな大叩きが残っている」

ということなのです。

さて、ここで問題です。シミュレーターでは決して訓練できないもの、それはなんでしょうか。答えは

「メンタルトレーニング」

でしたーーー。

結局、そろそろ技術の問題もさることながら、リアルのゴルフで場数を踏むしかないようです。

原因がわかったら、あとは対策のみ。メンタルが弱いと悩んでいる皆様、一緒にがんばりましょうねーーー。

出典ゴルフのシミュレーターで84になっても、リアルでは100切りがほど遠い理由。ひーーー。2013/03/24

今月末が、秋元康さん提案の企画による

「1年間で100を切るゴルフ」

の期限になります。新年を超える頃からやばいと思い、2月半ばからは、ゴルフダコが両手にできるまで、毎日、毎日、毎日、練習しました。

そして、そして、残念ながら、時間切れの可能性濃厚です(あと2日ありますが)。もちろん、たまたま100を切れても意味がなくて、コンスタントに切れないとダメで、それはもう、時間切れです。

なぜ、達成できなかったのか。もちろん、時間と練習量が不足していたと言うことがありますが、それよりも何よりも

「自分の頭で考えることが不足していた」

に尽きると思います。

クラブはどういう仕組みで上に上がって、何をすれば一番邪魔をせずに降りてくるのか、そのときに、人間が意識することは何で、クラブが勝手にしてくれることは何なのか、そこを自分で考えて、考えて、考え抜かないと、また同じことが起こるわけです。

コーチの教えから離れ、自分で咀嚼して、自分なりの軸を見つけて、それをまた、PDCAサイクルを一緒に回してくれる指導者を見つけられたときに、また初めて、階段を上れるのではないかと思います。

出典私が1年間でゴルフ100を切れなかった理由!! 「自分の頭で考えることが不足していた」から2013/03/29

ゴルフって深い...からおもしろいんですよね~

PAR4であがるための鉄則はシンプルで
「4回連続して、ほぼ、自分が想定した場所に『大けがなく』打てること」
になります。

すなわち、
「どこに、どのくらい飛ばす」
というのを、ある程度正確に打てるようにならない限り、

「どんなにラウンドしても無駄」

ということなのです。

ゴルフのスコアアップというのは

「いかにエラーを少なくするか」

ということであって、そのために、どんな工夫をできるのか、考え抜くことだと1年ちょっとたって、ようやくわかってきたのです。

技術が繰り返し練習や、新しい方法を見つけて向上してきたら、もう少し少なくできるのでしょうけれども、とにかく、

「できる限りの頭を使うゴルフ」

をいま行いつつ、まだまだ試行錯誤中です。

出典ゴルフでPARであがれる確率は実は計算で、簡単にわかることに気づきました2013/05/12

「いかにエラーを少なくするか」を考え抜くことがゴルフ上達へ最短経路。

ふだん、ラウンドに行って打てなくなると

「ショットがおかしい」

と悩む人が多いらしいのですが、ほとんどの場合は、そのセッティングである

「アドレス」

が間違っているらしいのです。それは、アマチュアや素人は、ショットがおかしいと悩んでしまうのですが、そもそも、練習場でそれなりに打てていると言うことは、そんなに変に打てないわけですよねーーー。

つまり、練習場と実戦の大きな差は、

「自力でアドレスをとるか否か」

になるわけです。

これ、何に近いかなぁと、思うと、

「戦略」と「戦術」

あるいは、

「問題設定」と「問題解決」

の関係なんです。

だいたいの場合において、うまく成果が出ないときには、戦術ではなく、戦略が間違っているわけですね。

また、問題解決もだいたい、解決方法そのものよりは、問題設定が間違っている。

出典コツコツと1つずつ発見しています、ゴルフ。今日の発見は「本番の問題は、『打ち方(ショット)』でなく、『構え(アドレス)』でした」2013/05/21

ボトルネックになるのが、このパター。

その悩みを最近習っている新しいSコーチに相談したら、ものすごーーーーく簡単で、目から鱗が落ちることを教えてくれました。

「肘を、脇につけたまま打てばいいんですよ」

この肘を脇につけたまま、手首のスナップだけで打つ方法を試してみたら、クラブを動かす幅が小さいので当たり前のようにまっすぐ転がりますし、なんといっても、距離感が簡単に出る。

私たちは潜在的に、

「どの距離だったら、どのくらいの強さで打てば、そこに行くのか」

という潜在能力を持っており(ゴミ箱にゴミを投げると、入るアレです)、それを振り子のようなやり方にしてしまうと、その能力を殺してしまうので入らないそうです

教訓。うまくいかないときには、「常識なやり方が正しいかどうか」も疑ってみよう、です。そんな話、身近にいろいろあるかもしれませんよ。

ゴルフやる方も、ちょっとやり方、疑ってみてください(笑)。

出典ゴルフのスコアの40%を占める「パター」の意外な方法2013/05/31

ここ最近は、やり方を変えていて、

1. ラウンドで失敗したものをメモして、
2. それをコーチにやり方を聞いて、
3. 練習場でやり直して
4. 再度、ラウンドでチャレンジ

というPDCAサイクルを回すようにしました。そうしたら、かなりよくなってきたのです。

早くこのメルマガで

「100切りましたーーーーーーーー」

と大声でタイトルにする日を近づけたいです。

出典賛否両論あるゴルフネタですが、とりあえず、グロス110まできました!!2014/06/21

上達が早いのも納得。

出典antenna.jp

例によって、PDCAサイクルを回して、なぜアプローチとティーショットが課題か、考えてみました。

要は「どちらも、実地の経験がいるから」のようです。

練習場で再現できるとか、シミュレーターでできるところはだいたいできるようになったのですが、いかんせん、

-都内の練習場では、本物のラフやバンカーや傾斜やアゴはないから、アプローチが簡単なものしか練習できない
-都内の練習場では、だいたい10ヤードくらい離れた壁に向かって練習するので、厳密な意味での風景が開けた中でのティーショットが練習できない

ということがあり、どちらもそれこそ、まだラウンドの実戦でしかできていないので、不十分なようです。

しかし、ここを一通り潰すことでしか、100切りはない!!

なので、これからは、

「より難しいことへチャレンジできる環境を整えること」

が大きな課題になります。

コンサルタント時代、

「課題が見えた時点で、問題の8割は解決している」

とさんざん習いましたので、とりあえず、8割は解決しているものとみなして、あとの2割、がんばりまーーーーす。

出典そして、ゴルフは107になり、100切りへのカウントダウン(?)が始まった!!2013/06/25

最近発見したことは、

-練習量や経験が多くても、うまくならない人はいるけれども、
-うまくなった人で、練習量や経験が少ない人はいない

ということです。そう、私の最大の難点は

「ゴルフの単純な打撃練習をしていると、すぐに飽きてしまう」

ということなのです。

いくら、単なる反復練習をしてもうまくならないとはいえ、反復練習をある程度しないと、いちいち、構えるたびに悩むことになりますから、そのバランスは難しいです。

出典ゴルフ、100切りまで、各ホールあと1打ずつ!! でも、反復練習が苦手な私(>_<)2013/09/01

練習あるのみ。

いずれにしても
「潜在能力を最大限に生かす」
「しっかりとPDCAサイクルを回して、むやみな練習はしない」
というのは、何にしても本当に参考になると思いますので、もう少し実行していきたいと思います。

出典ハワイのゴルフ合宿の成果はいかに? 2014/03/25

市販品で、特に女性向けは軽いものが多く、また、私のようにそれに気づいて、せっかく男性用を買っても、シャフトカットをしてしまうのでその分軽くなってしまって、もとのもくあみだとか。それでも、女性用をそのまま使うよりはいいそうです。

ただ、筋力のない人は、軽くあげられて、小さな力でもしなってボールを運んでくれるものでないとゴルフがつまらなくなってしまうので、全体的にそっちに設定されているのだそうです。

一方、男性は逆に、自分の筋力を過信して堅すぎるシャフトを使っている人もいるから注意して欲しい、ということです。

結論としては

「初心者ほど、ちゃんとクラブを見てもらえ!! でないと、間違ったスイングが身についてしまう」

でした。とにかく、ボールが曲がるときには、スイングよりもクラブを疑いましょう。

出典ゴルフのクラブフィッティングはすごい!!? 2014/03/27

弘法じゃないので筆を選ぼう

こんにちは、勝間和代です。今日は、ゴルフでようやく、100を切るスコアを出した話です。

だいたいボギーペースで、たまにパーかダボ、いう感じで、Out 43、In47の計90で、100切りどころか、あわや90切り、というスコアになりました。Par3のグリーンは、ほぼ1 onしますし、びっくりです。

「ミスをなるべくしない範囲でプレイする」

という当たり前の原理原則に突き当たり、そこから、飛距離ではなく、左右に飛ばない正確性を習うようにして、激変しました。例えば、トップの位置は小さめにして、その分ミート率を上げるように、とかと同じです。

やっとゴルフを始めてから2年、途中、骨折して半年のブランクを含めて、ようやく100切りを達成した話でした。

出典ミスをなるべくしない範囲でプレイする? 2014/01/20

2年で100切り達成~!!わたしは4年でまだ110前後をうろうろしているので、このまとめを読み直してPDCAサイクルまわしてゴルフ100切りするぞ~!

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